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2019/11/23
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ストップ！The STOP!! |
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エジソンは… 子どもの頃、理解されることなく、 おかしな子といわれていた。  信長は、こんな奴が でっかい人物になるなんて 誰にも思われていなかった。  ガリレオは地動説を唱え変人扱いされ ライト兄弟が初めて空を飛んだ時も 世間はこれを信じなかったという… 偉人や偉大は人は皆こぞって 最初は理解されない… これを考えるたびに思う… 大人の枠を超えている子 大人が理解できない子 大人の常識を逸脱している子 そんな子どもたちは どうなるのだろうか… 大人の大半は… 今ある、今、知っている 自分の枠の中で 判断しようとする 枠の外での判断は…選択されにくい… なぜなら…枠の外に 冒険に行った経験のある人が少ないのだ… 冒険に行ったことのない人は 必ずこういうだろう… 「冒険には危険が伴う。リスクもある。 そんなの成功するのはほんの一握りの人だ！」 冒険に行った人はこういうだろう… 「冒険は楽しい！いろんなこともある！ だけど、挑戦するのはほんの一部の人しかいない！」 大人だって、子どもが夢を口にしたら 気がつけばこんなセリフを言ってしまう 「野球選手になりたいだって？ 高校に行けなければ 高校野球にも出れないんだぞ！」 子どもは勇気を出して夢を語っても、 「大人の現実」「大人の世界」に 無理やり引き戻される… それは、 子どもの幸せを願いすぎるために、 安定、安全、安心の道を…すすめる？ いや、その道の経験しかないから 勧めてしまうのだ。 未知のものは、 自分もわからないから怖い 未知だけが新しい道になるのに…。 先生はこういうだろう 「家に帰るまでが遠足です！」 誰が考えたか知らないその文句 子どもたちは遠足から、 元の地に帰って来た時点で 遠足は終わっている！ むしろ、 その脱力や気の緩みから、 事故がないように気をつけろという方が わかりやすい。 服装は気の緩み！という 教師の服装を見てゾッとすることもある。 心理的に影響を及ぼすのは事実だから、 そのことを興味を持つように 伝えてあげれば、また、変わるのに… 人は経験からしか物を言わないから 「そんなことでは ちゃんとした大人になれないわよ！」 という発言にも怖さを感じる。 あいつは…将来、絶対困る！ 絶対苦労するという大人の発言は 実は、その子に向けて言っているのではなく、 自分に向けて 言っているのかもしれない！ 大人の思い通りにならない子は 大人の枠をこえているだけかもしれない… 今日まで理解できなくて、 理解されることもなくて ここまできた、 子どもたちなのかもしれない。 僕たち大人が、 最も気をつけてあげないといけない 子どもたちなのかもしれない 僕たちの気持ちの投影を 子ども達にしてはいけない！ 子どもに向かって 「あなたのため」なんていう、 実は「ワタシ自身」を守る 言葉でくくってはいけない！ もっともっと、今、 想像もつかない可能性と力が あることを忘れてはいけない！ これから見せてくれる光を 明るさを閉ざしてはいけない！  止(や)めるから、止(と)めるんだ！ 止(や)めないから、止(と)めないんだ！！ もう、やめることはもうやめだ！！ 家に帰るまでが遠足なら、 本来の 素晴らしいあなたに戻るまでが人生です！だったら 本来のあなたに戻って Yeah！！(イエーイ)と産声をあげよぅ！！ Yeah!！に返るまでがこれからです！ |
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