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2019/11/27

時には「一」度、立ち「止」まって「見よう」!


 
大阪に行く前に、京都に立ち寄ったので
こちらへ訪れました。
 
「東」本願寺です。
 
僕はどうも、「東」に縁があるようで、
浄土真宗のお「東」です。
 
で、幼稚園も「東」幼稚園!
一番長く勤めた中学校は「東」中学校!
高校も「東」高校!
 
昔の下宿先も…「東上る」で、
併願で受験したのも、「東山」
 
ジャニーズの東山に似てると
言われたことはなく(笑)
 
で、そのまんまの「東」が知事の時に、
宮崎の県庁を訪れました(笑)
 
そんなことを思っていると
懐かしいことを思い出しました。
 
 
国語の教科書に部首の単元があり、
 
調べ学習をしていると…
 
生徒の質問されたんだす。
 
生徒「先生…東って部首、何?」
 
僕、( ̄▽ ̄)……「知らん!(笑)」
 
で、調べてみたら、
なんと、「きへん
 
とは
 
太陽が昇って来た時に、
」に、
」が重なってみえている字なのです!
 
生徒も、
 
「お〜!!だから、太陽は東から昇るんや!」
と、私と一緒になって感動してました。
 
そしたら、生徒は面白くなって
また、不思議なもの見つけるんです!
 
「先生〜!しいって字は?」
 
( ̄▽ ̄)……「知らん!(笑)」
 
調べたら、
この字の深さに感慨深さが出ました!
 
なんと、
 
」という字と、
」という字のを合わせて
意味が作られているのでした!
 
で、「」は、足をかたどったもので、
その場で、足で踏みとどまる、
根を表すような意味なのです!
 
そして、「」は、
目指すところを表しているのです!
 
 
つまり、
 
自分の足で、
目指すものにむかって進むこと
正しい」んだということから
出来上がっているのです!
 
なんか、「お〜!」という歓声のような、
漏れでたような声に
教室が包まれたのを思い出します。
 
先生らしく言いましたよ!
 
だから、
目指すものに向かって歩くけど、
時には「」度、
立ち「」まって、
確認したり、
正しいかどうか
見てみることが大事なんや!
 
って、
先人が残してくれた言葉はすごいです!
 
僕らに
本当に大好きなことか?
本当にそれでいいのか?
 
って、夢ややりたいこと、
本当の気持ちにしたがって
ちゃーんと確認しろよ!って
 
そんなことまで
伝えてくれてるんじゃないでしょうか?
 
だから、
時々、こんなふうに、
直感に従って…僕は動いてみます。
 
やってみないとわからないですから!
 
たまたま、
大阪に向かう電車の中で
「石清水八幡宮」と聞こえて
 

徒然草に出てたけど

行ったことがなかったから

ふと思い立ち、

そのまま電車から降りてみました。

 

そして、

「徒歩より詣でける」

 

そした、

こんなものに出会えました!

 




 
きっと、正しいは
楽しいとつながってて、
 
楽しいは
僕がこの世に
何をしに生まれてきたかという
 
魂につながってる!
 
その、
魂にしっかりつながるために、
 

 

時には「一」度、
立ち「止」まって、
確認してみよう!
 
ワタシの心にむきあって!