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2018/7/13
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認知症予防 |
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僕らはある意味 夢の認知症かもしれない… いつの間にか 自分の大好きなことが わからなくなって 気がつかなくなって… 認知できなくなってる… 下手したら 自分が何が好きなのか 何かしたいのかさえ わからなくなっているのだから そんな僕らの 夢の認知症を発症する 事例を見つけた 子どが おもちゃを買ってもらえると 喜んで 店を歩き回って 気に入ったものを持ってきた 怪獣なのか 虫なのか なんのキャラクターなのか わからない 彼が嬉しそうに持った その緑がかった おもちゃを見て 放たれた… 「そんなん」にするん？ それやったら こっちの方がいいやん！ こっちの方が ほら、……… と、母の好みと理由が 述べられ続け 彼はそっと 見つけてきた 宝の場所に もう一度 その宝を戻しに行った… そして 小さく鍵のかかる音が 響くんだ そうして 小さく 自分の選択をすることを捨て 母が親が、 友達や他人が 喜ぶことを選択して 僕らは 夢の認知症になるんだ 進路を決めるときだって いつの間にか 子どもの心には どうせ言ったって 聞いてもらえない どうせ無理だって言われる これを言った方が 親は喜ぶだろう… そんな答えが出てくるんだ みんなそうして 自分の本当の気持ちや 自分が持っていた夢や やりたいこと、 大好きなことが 認知できなくなってしまうんだ もしも そんな認知症だと あなたが気づいたなら 「認知しよう！」 認知症から飛び出すために あなたの本当の気持ちに 気づきに行こう！ そうやって 「自ら」あなたが動くから 「水から」種が 芽を出すように あなたの夢が 「YOU芽」が姿を見せる！ |
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