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2018/8/17

夢ってさ

夢って言うだけでいろんな人が、
いろんで概念や捉え方で受け取ると思う。
 
それこそ、寝ている時に見る夢も夢という
将来何になりたい?なんてのも夢
やってみたい、行ってみたいってのも夢
大きな家を建てたいってのも夢
 
小さい子どもの頃は、その時なりに思った夢を
なんの気無しに、気さくに口に出して
周りの大人を喜ばせたもんだ
 
だけど、大きくなっていくと、
夢を口にすることが
子どもの頃のようにはいかなくなってる
 
そこに夢といわれる何かがあるのかもしれない
 
大きくなるに連れ、
夢の概念や捉え方でまで
大きくなっちゃったのかもしれない
 
そこを邪魔するのは、
 
知識かもしれないし、
できるできないの思い込み、
勝手な先読み、計算、
ひょっとすると世間体や年齢
 
なんていう
生涯において勝手に作り上げた
「障害」なのかもしれない
 
だけど、
どんな夢であれ、
夢を思い浮かべたときに、
考えたり、感じるものがあるのは
そこに何かがあるからなんだ
 
夢は何かとんでもなくでかいものとか
小さいものとか、
ひょっとすると夢というのか、
言わないのかわからないようなものまで
 
全部全部なのかもしれない
 
だから、
人は寝ているときに見る不思議なものまで
「夢」と名づけたのかもしれない
 
夢って「YOU芽」なんだ
 
あなたの中で、あなたに気づいてもらえるよう
ずっと待ってる「YOU」…あなたの「芽」
 
どこかにあるんじゃなく、
どこからかうけとるんじゃなく、
 
あなたの中に元からあった、
あなたの中に芽生えていた
 
大切な宝物なんだ
 
それがあるから、夢はいつも
夢という漠然とした言葉で、形で
渦巻いているように感じるのかもしれない
 
だって、どこかにあるようで、
全部、今もう
あなたの中にあるのだから…